神社に傾いた杉の伐採
写真では分かりにくいですが、実際ブロックで吊り下ろすと神社の屋根の上に枝が下りていく感じです。なのでカラビナひとつ落とせないので慎重な作業が求められます。
まず、クライミングロープとリギングロープをセットしたら下枝から取り除いていきます。午前中にトップカットまで進めたいので頑張ります。
下からみると小さく見える枝も昇ってみると、結構大きかったりします。
枝を切る時は枝を残さずに、なるべく幹の近くから切り落とします。枝が残ってると後のトップカットや断幹作業のとき干渉してしまい、スムーズにリギングロープが出ない時があるからです。
トップカットでは落としたい方向とは逆向きの風が結構吹いていたので、楔を使いながらおこないました。予定通りお昼までに頭を飛ばせたので、午後は断幹を繰り返して元切りです。
倒せる高さまでひたすら断幹して吊り下ろして最後に牽引ラインをつけて木からおります。
最後はチルホールで牽引して倒します。幹の太さは48cmのバーが届かなかったので、反対側にも回って受け口をつくりました。
ツルがいい音をたててちぎれていき、ズドン!
伐採完了です。
しかし、これで終わりではありません。
倒した幹を細かく玉切りして、置場所まで玉転がしです。結構、筋トレになります!
置場所に全て運んで作業終了。今日の仕事は木に昇って、降りたら元切りをして、最後は玉転がしという伐採トライアスロンみたいな感じでした。無事に終わって良かったです。ありがとうございました。